みなさんこんにちは!新用途開発班の高橋英大と熊谷嶺です!
あれ?三塚君は?…実はですね何やら消費期限の過ぎた食パンを食べて食あたりになってしまったみたいです。食食うるさいですね(汗)すいません(笑)
皆さんは消費期限に気をつけるべきだということを体を張って僕達に教えてくれました!
ありがとう三塚!お前のことは忘れないよ!
三塚「おい!英大勝手に殺すな!」
おっと…なにか聞こえた気がしましたが気の所為でしょう!!
さて!今回の班会議の議題は【味覚の感じ方について!!】
何故この議題になったかといいますと…今まで多岐にわたり報告会を行ってきましたが、その都度企業の方々から梅海苔ペーストの味に関してアドバイスや感想を貰っていました。その中で2つ疑問点が出ました。
1同じ材料、作り方の筈なのに食べる人によって酸味の感じ方が全くもって違う。
2同じ製品なのに食べる日によって全く酸味の感じ方が違う。
ということでこれらの疑問点について事前に調べてきたことを意見発表していきましょう!
英大「実は人間の体はナトリウム不足だとクエン酸が甘く感じやすくなることが分かったんだよね」
熊谷「先輩!それ僕も調べたら出てきました!汗をかいたりして体の水分が無くなることで体がナトリウムを摂取しろって信号出すんですよね!」
英大「正解っ!スポーツドリンクとか飲む時は甘く感じる時としょっぱく感じる時があるよね?これは、ナトリウムが足りていないと甘く感じるんだ、反対に足りていたら過剰摂取しないようにしょっぱく感じるからおいくなくなるんだよ。」
熊谷「こんなのもありましたね!刺激が強く感じたり苦く感じたりする時は体力的に弱っている証拠でしたよね!たしか…苦味や酸味は人間にとって毒として感知されるからだとか」
英大「さてこれで謎が解けたね!クエン酸の味の感じ方はその時の体調によって多種多様に変化するってことだね!」
熊谷「これを今後のアプローチに使いたいですね!」
英大「そうだなぁ〜よしっ!こんなのどうかな?体の変化を毎朝教えてくれる1口健康チェッカー!なんてのは」
熊谷「いいですねそれ!ではもっと情報が必要になりますね引き続き調べてみます」
今回の会議はこのような感じでした。
製品アプローチについて付加価値を今後も出し続けて行きたいです!
英大「三塚くんの分まで僕達は強く頑張ろう!」
熊谷「はい!必ずっ!」
三塚「だから勝手に殺すなっ!(笑)まったくもう!それではまた次週お会いしましょう!」