社会をリードして行く人材になるに為には、他の学生と一線を画す必要があります。
では、大学で得た知識は現場でどのように応用されているのか?
私達は常に経営学特にマーケティングの活用・応用を念頭に置いて活動しています。
担当教員:石巻専修大学 経営学部
教授 李 東勲
宮城県東松島産海苔の魅力をPRする新製品の開発に取組みながら、販路開拓までのプロセスを通してブランド化を目指します。
こういった活動の中で、大学で学んだ経営学の専門知識、特にマーケティングを実践的に学習・実行する「現実的なマーケティング」すなわち応用力の習得を目的としています。
2025年度ゼミ長:清野 成生
2025年度のゼミナール代表の清野 成生です。
私たちのゼミでは、マーケティングで学んだことを実際の新商品開発プロジェクトに活かしながら、みんなでアイデアを出し合い、形にしていく活動をしています。
新しい商品を世に出すためには、スピード感とチームワークが大切です。
歴代の先輩方が築いてくださった基盤を大切にしつつ、私たちらしい挑戦を重ねていきたいと思います。
2025年度副ゼミ長:木村 太一
2025年度の副ゼミ長を拝命いたしました木村 太一です!
今年度から新商品開発第3弾の開発がスタートしました。
十人一色となって企業との連携を深め、新体制としての活動を進めていきます。
先輩方が築き上げてきたものを引き継ぎ私たちの代ではSNSなどを始め、これまでの李ゼミナールとは一味違うスタイルを見せられるよう努めていきます!
私たち製品開発班は、東松島産海苔の魅力を最大限に引き出す新商品づくりに取り組んでいます。
「とものり」では味の変化を楽しめる工夫を凝らし、家族や仲間との団欒を演出しました。
今後は「万能調味料」など次なる挑戦を進め、地域の特産品をより多くの人々に届けるとともに、新しい価値を創造することを目指しています!
私たちの班は、ネーミングやパッケージの企画を行い、企業の新製品開発プロセスを学びながら製品を分析・評価しています。
培ったマーケティング知識を活かし、製品をより魅力的な商品へと磨き上げることを目指しています。